知らぬ顔

いつもと同じ決まった道を

少し変えてみる。

当然知らない顔とご対面するのだけど

こんな道にそれは似合わないかも。

まるで東京の様に輝く細い道だけど

不格好だからまだまだそのままだよ

と一言言って僕はその場をスーッと

自転車で駆け抜けて行きました。