傍観者

頭の中で考えて

やりたいことを思い浮かべていた僕は

実のところ何もできていなくて

ただ頭を抱えている傍観者に過ぎなかったのかもしれない。

いつもいつも明日こそは、と意気込んでは

すぐに息切れして、

また傍観者になってしまっていたのです。

そろそろ少しづつ

何かしてもいいのかなって思いもするのです。