2022-09-11 窓に写る反対側 色褪せ始めた朝焼けも遅くなり また一日一日と冬が近づいてきては 心の衣替えが追い付かず 寒さのあまり焦ってその場を 走り去ってしまうことが増えて また後悔が冬先取りで山積するのです。 ただ夜の変わらない街灯だけは季節を問わず 何かあるように思わせて来るので 一度足を止めて 忘れそうになったものを 照らしてくれている気がするのは確かです。