No title(呟きと嘆き)

何気なく天井の角を見つめ

一度この世の崩壊を願うのです。

そこには悲しみと絶望が広がってますが、

また新しい希望だったりが

あるように思えるのです。

いっそ全てを投げ捨てて

誰もいないところから

椅子を組み立てられたら

どんな気持ちなのか

想像は完全には至りません。