2024-06-16 退路なし 眼に映る全てが後戻りのできない悪路に見えるのは 時代と年齢のタイミングだと思っていましたが、 年齢だけの可能性も、時代だけの可能性すらも 見えていなかった僕はまだまだ未熟物なのです。 そんな未熟者が勘違いで綴った言葉の種が 土に植えて水をやったら 全部じゃなくていいから 一つでも芽がでますようにと 虚しく白い壁に対峙して願うのです。